金属リサイクル業 金属リサイクル業 金属リサイクルは、工場・建物の解体や、廃自動車、廃家電製品などから排出される鉄、アルミ、ステンレス、銅などの鉄・非鉄金属スクラップを扱う(株)日栄大分の主力事業です。 特に鉄スクラップは製鋼原料として、国内メーカーのみならず、アジアを中心とした各国に輸出し、リサイクル原料として幅広く利用されています。 グループのネットワークを生かし、広域展開する企業からの大量の引き取り依頼にもスムーズに対応。きめ細かいサービスをご提供します。 リサイクルの流れ 1 建物、船、車等の鉄鋼製品はいつか老朽化し、廃棄され、鉄スクラップが発生します。 2 発生した鉄スクラップを収集します。 3 大きさや種類によって選別します。 4 製鋼メーカーが原料として使いやすいように切断(ギロチン加工)、圧縮(プレス加工)等の加工を行います。 5 製鋼原料として製鋼メーカーに出荷され、鉄の原料として使用されます。 製鋼メーカーで出来上がった一次製品は母材とも言われ、各産業で製品の原料として使用され、建物、船、車等の鉄鋼製品が作られます。 その中で弊社は、鉄スクラップの収集から選別、加工、製鋼メーカーへの出荷(②~⑤)までを担っています。 金属スクラップの買取から販売まで(株)日栄大分にすべてお任せ下さい 金属リサイクル部門では、専門の加工処理工程として、大量の鋼材等が処理可能な大型ギロチンプレス機・非鉄金属を選別・加工を処理する産業機械や各種設備などを導入しております。 市中から発生するあらゆる金属の受け入れと、お客様のニーズへの柔軟な対応が可能です。 また、徹底したコストと品質管理により、多種多様な金属原料・廃材の高価買い取り、回収などを行い、安全かつ適正に処理を実践する中で、多くの企業・行政様に信頼をいただきながら事業を展開しています。